

一般社団法人日本ITAD協会
一般社団法人日本ITAD協会は、IT機器の適正処理・再流通に関する認定制度やガイドラインの策定を通じて、ITAD(IT Asset Disposition)業界の健全な発展を支えています。
この度、IT機器の適正処理に関する知識を測る検定試験「ITAD取扱者検定®」の運用プラットフォームとして、WisdomBaseを導入いただきました。
日本ITAD協会は、ITAD事業における適正基準の策定と実施、各資格認定制度の運営、データ抹消ソフトウェアの評価の検証・認定やITAD業務を体系的に解説した「実務教本」の出版および、理解度を図る「検定試験」の運営などを通じ、ITAD業界の発展とIT資産の適切な処理による資源循環経済への貢献を目指し活動しております。
当協会では、IT機器の適正処理に関する知識を測る検定試験「ITAD取扱者検定®」にWisdomBaseを活用しています。
年3回開催している試験をオンライン化し、受験者の利便性向上と運営業務の効率化を目的として導入を決定しました。
以前は紙ベースで試験を実施しており、東京・大阪の2拠点に受験者を集め、会場で実施していました。この形式だと、遠方の会員さまは来場しにくいという課題があり、受験機会の提供に限界がありました。
また、運営側にとっても、受験準備、会場手配、採点作業、合否通知などに膨大な人的リソースが必要でした。特に採点や合否処理のプロセスでは、人の手を介することで時間と手間がかかり、業務の効率化は急務だと感じていました。
複数の選択肢を比較検討した中で、「やりたいことがすべて実現できる機能」と「高いコストパフォーマンス」が決め手でした。
スマホ・タブレット対応や、受験後の結果集計のしやすさなど、受験者と運営側双方にメリットのある設計が導入の決め手です。
導入後、試験準備の作業時間は従来の約1/5に短縮されました。具体的には、以前は5日程度かかっていた申し込み受付や試験監督、採点・合否処理などの試験作業が、実質1日程度で完了しています。
合否判定もシステムが正確に行ってくれるため、私たち運営側の負担や迷いが一切なくなったことも大きなメリットです。
サポート担当者のレスポンスが非常に早く、困ったことに対して真摯に対応していただいています。細かなフィードバックにも迅速に対応していただき、感謝しています。
今回、試験をオンライン化したことにより、会員外の企業さまからの受験も増え、検定の社会的広がりを実感しています。
今後は、運送会社やデータ消去専業の事業者など、ITAD業界の様々な事業フェーズに関わる企業さまにも認定制度を広げることにより、業界全体の知識レベルの向上に貢献していきます。
