WisdomBase

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【社内試験】不正防止を担保しながら、昇進試験をスムーズにオンライン化できました

京王電鉄株式会社

京王電鉄株式会社は、新宿を起点に東京西部エリアを中心とした鉄道事業をはじめ、不動産などの事業も展開し、沿線価値の向上に取り組んでいます。

目的
昇進試験のオンライン化
背景
紙試験による運用の業務効率化

今回、昇進に関わる社内試験をオンライン化するプラットフォームとして、WisdomBaseを導入いただきました。

京王電鉄株式会社について

貴社の事業についてご紹介をお願いします。

京王電鉄株式会社は、鉄道・バス事業を中心に地域の生活インフラを支えながら、不動産など多岐にわたる事業を展開しています。
鉄道会社としての「安全・快適」な移動の提供に加え、地域と連携したまちづくり等を通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

WisdomBaseの利用用途について教えてください。

京王電鉄株式会社では毎年、主任・管理職など各階層に応じた昇進試験を実施しています。今回、鉄道現場で働く社員を除く全社員を対象とした試験をオンライン化しました。
試験は7種類あり、受験者は合計で約100〜150名です。同一会場に集合し、各自が自分のPCを持ち込んで受験します。

WisdomBase導入前の課題と採用理由

WisdomBase導入前にはどのような課題がありましたか?

導入前は、すべて紙で試験を実施していました。そのため、問題の印刷や配布、回収といった運用面での負担が大きかったです。
また、試験終了後は答案を保管する必要があり、採点者へ渡すためにコピー・スキャンをするなど、情報をまとめ直して共有する作業にも負荷がかかっていました。
受験者にとっても手書きで回答する負担があり、採点者側としても文字の濃淡や癖によって読みづらい答案が出てしまうことがありました。

WisdomBaseを選んだ決め手を教えていただけますか。

他サービスと比較検討した結果、WisdomBaseは試験前・試験中・試験後の一連の運用を想定したときに、最も当社の試験に合っていると感じました。
コピー&ペーストの制御ができる、タブ移動を検知できるなど、不正防止の機能が運用しやすく、現在行っている昇進試験の形式を大きく変えずにオンライン化できる点が良かったです。

WisdomBase導入後の感想

WisdomBase導入によって、業務はどの程度改善されましたか?

WisdomBase導入により、試験終了後の対応にかかる時間が大幅に短縮されました。
従来は試験終了後に答案を回収し、コピーやスキャンを行ったうえで採点者へ共有しており、試験終了から共有展開までに1〜2日程度を要していました。

現在では、試験終了と同時に答案がデータで管理画面に反映されるため、試験終了後2〜3時間ほどで採点者へ共有できるようになっています。
また、紙試験を運用していた時は、受験者1人あたり4〜5枚の答案用紙を扱っており、年間では約700〜800枚の紙を印刷・回収・管理していました。

今回は初めてのオンライン試験だったため、念のため紙の試験問題も準備していましたが、次年度以降はこれらの準備作業も軽減できる見込みです。

試験当日の運用はいかがでしたか?

実際に試験を実施してみて、不正防止機能を当日の運用に活かしやすい点が良いと感じました。試験中に別のタブを開くと検知されるため、管理側で「誰が何回タブ移動をしたか」を把握できます。必要に応じて、試験中に注意深く様子を見るなど、会場運営の中でも活用できました。

また、採点者からは「手書き文字による読みづらさがなくなり、答案の視認性が良くなった」といった声があり、採点業務の負担軽減にもつながっています。

カスタマーサポートの体制はいかがでしょうか?

事前準備の段階から、相談しやすいサポート体制だと感じました。たとえば、設問設計の際に受験画面が見づらいと感じ相談しましたが、その場ですぐに改善案を提案してもらえました。

また、初回は複数の試験を同時に開始する運用だったため、アクセス面での不安もありましたが、相談後すぐに設定対応をしてもらえたことで、安心して本番を迎えることができました。
細かな問い合わせにも素早く対応していただき、運用側として非常に心強かったです。

今後の展望について

今後の展望について教えてください。

初年度から大きなトラブルなく導入できたことで、次年度以降は運用フローなどをさらに最適化し、受験者・採点者・事務局の全員にとって、よりスムーズな試験運営へブラッシュアップしていきたいと考えています。

WisdomBaseの活用方法や導入後の効果など、貴重なお話ありがとうございました。