全部の動画を見ないと受講できない試験や受講が遅いユーザーに自動メールの送信が可能
特定の動画を視聴しないと試験を受けられるようにする、試験に合格しないと次の動画に進めなくする、といった、受講者の行動に応じたコンテンツの利用可否を設定できます。
受講条件を満たしていないレクチャーは鍵マークが表示され、受講できないことが視覚的にも表現されています。
受講可能条件機能で以下のような設定が実現できます。
すべての動画を見ないと、受験できないような試験を設定したい
1つ目の動画を見ないと2つ目の動画を見れないなど、順番通りに受講させたい
試験合格者のみが視聴できる動画やダウンロードできる資料を設定したい
受講者の顔を照合することで、なりすまし受講を防ぐ機能です。事前に登録した本人の写真と、動画講座の受講直前の本人の顔を比較することで、本人確認を行うことができます。
特別教育や保育士等キャリアアップ研修など、法令に基づく研修・講習をオンライン化する際に活用いただけます。
動画再生中に離席した場合に動画を自動停止します。受講時間が義務付けられている研修や講習に活用できます。
離席判定発生のログデータを記録しています。「誰」が「どの動画」で「いつ」離席したかの記録が残りますので、不正受講の対策として有効です。
ユーザーがサイトを利用できる時間を制御する機能です。例えば「勤務時間の9時~18時のみサイトを利用できるようにしたい」などのケースでご利用いただけます。
受講開始から1週間後に半分しか完了していない受講者にメールを送りたい…試験不合格者だけに追試の連絡をしたい…部下が試験に合格したら上司にも通知メールを送りたい…
WisdomBaseの自動ワークフロー機能でこれらの作業を自動化できます。
発動条件となるトリガーと、トリガーによって実行されるアクションを定義して、メール送信作業などを自動化できます。
・完了率が○○%以下・試験に合格 / 不合格 など
・受講者にメール送信・上司にメール送信など
「機能として良かったのは『自動ワークフロー』ですね。講座を受講すると証明書が発行されるなど、一定の条件を満たした時に必要な作業を自動化できるのが便利です。」
オンライン試験・eラーニング・オンライン講座販売など多様なケースで利用されているWisdomBaseの機能や導入事例を紹介します。
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