グループごとのコンテンツの出し分けや柔軟な権限分けができる管理機能が充実
Aさんには見せたいけど、Bさんには見せたくない講座がある。受講者の進捗を管理者に確認させたいけど、別の部門の受講者のデータは見せたくない。
WisdomBaseは上記のようなシーンに対応できるように、グループ分けや権限管理機能が充実しています。
WisdomBaseでは講座の割り当てや、閲覧可能範囲の設定などを「グループ」という単位で行います。各ユーザー及び各コースに「グループ」を設定し、以下のようなユースケースに対応することができます。
特定の部門のみ閲覧可能な講座を設定したり、部門ごとに異なるコンテンツを配信することができます。
月額の入会費を払っているユーザーのみを「プレミアム」グループに割り当て、プレミアム会員のみが受講可能な講座を配信できます。
対個人ではなく、法人向けに講座を販売し、販売先の法人の管理者は自社の受講者の受講履歴だけを確認できるような仕組みを構築できます。
組織での利用に必須な、ユーザーロール、管理者権限の細かい設定が可能です。
試験結果は閲覧できても、売上情報は閲覧できないような権限を設定したい、「営業部」のグループの受講履歴しか閲覧できないような管理者を作成したい、といった場合に、各権限に応じた細かな設定を行うことができます。
既存のシステムとの認証系の繋ぎ込みを行う際に、特定のユーザーを特定のグループに自動的に割り振るような対応が可能です。
「権限管理やグループ設定が柔軟だと思います。A社の管理者には、A社の受講履歴のみ閲覧できるというような仕組みが良いですね。」
オンライン試験・eラーニング・オンライン講座販売など多様なケースで利用されているWisdomBaseの機能や導入事例を紹介します。
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