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無料で使えるAI問題作成ツール5選【2026年最新版】

研修や社内試験で「効率よく質の高い問題を作りたい」というニーズが年々高まっています。近年は、AIが教材やテーマから自動でテスト問題を作ってくれるツールが増え、特別なITスキルがなくても、無料で問題作成を始められる環境が整ってきました。

一方で、ツールごとに対応するファイル形式や作れる問題の種類、無料で使える範囲は大きく異なります。選び方を間違えると「思ったような問題が作れない」「無料だと数問しか作れなかった」といったミスマッチが起こりがちです。

本記事では、2026年時点で無料から使えるAI問題作成ツール5つを、機能と無料枠を比較しながら紹介します。あわせて、ChatGPTなど生成AIのプロンプトで問題を作るコツ、本格的な試験運用に進む際のポイントまで、この記事だけで選定に必要な情報がそろう構成にしています。

【この記事の要点】

  • AI問題作成ツールとは、教材やテーマからテスト問題(選択式・○×・穴埋めなど)を自動生成できるツール。多くが無料で試せる。
  • 無料枠・対応ファイル・作れる問題形式はツールごとに差があるため、比較表で自社の用途に合うものを選ぶのが失敗しないコツ。
  • 作った問題を採点・受講管理まで含めて本格運用したいなら、オンライン試験システムWisdomBaseが有力な選択肢です。

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AI問題作成ツールとは?無料でどこまでできる?

AI問題作成ツールとは、PDFやテキスト、キーワードなどをもとに、AIがテスト問題やクイズを自動で作ってくれるツールのことです。選択式・○×式・穴埋め・記述式といった複数の問題形式に対応するものが多く、解答や解説まで一度に生成できるサービスもあります。

以前は有料の学習管理システムに付属する機能が中心でしたが、2026年現在は、アカウント登録なしで無料で試せるツールも増えています。まずは無料ツールでAI問題作成の便利さを体感し、必要に応じて有料プランや本格的な試験システムへ進む、という使い方が現実的です。

ただし、無料ツールは「1か月あたりの作成回数に上限がある」「無料版では作った問題を保存・書き出しできない」といった制限があるケースも少なくありません。次章では、無料枠の広さや対応形式もあわせて各ツールを見ていきます。

無料で使えるAI問題作成ツール5選【2026年最新版】

ここでは、無料から使い始められる代表的なAI問題作成ツールを5つ紹介します。それぞれ得意な入力形式や作れる問題の種類が異なるので、自社の教材や用途に近いものから試してみてください。

1. Smallpdf AI問題生成

PDF・画像・Word・PowerPointなど、多様なファイル形式をもとに小テストやクイズを自動生成できるサービスです。選択問題・正誤問題・自由記述問題に対応し、作成した問題はテキスト形式でダウンロードできるため、社内配布や紙での利用にも向いています。

2026年時点では、無料プランの利用回数は月2タスク程度に絞られており(時期により変動します)、継続的に多くの問題を作る場合はTeam・Proといった有料プランへの加入が前提になります。まず使い勝手を確かめたい場合の入口として便利なツールです。

2. NoteGPT クイズジェネレーター

PDF・YouTube動画・Web記事などを要約し、フラッシュカードやマインドマップといった学習コンテンツを自動生成できるクラウド型サービスです。クイズ作成が主機能ではありませんが、無料でクイズ生成機能が公開されています。

言語・問題数・選択肢の数・難易度・元になるテキストを指定するだけで手軽にクイズを作成でき、できあがった問題はコピーして研修資料などに貼り付けられます。動画やWeb記事から問題を作りたいときに便利です。

3. learningBOX「AIでかんたんクイズ生成」

eラーニングシステムを提供するlearningBOX社の無料クイズ作成ツール「QuizGenerator」の機能です。PDFやWebサイトのURLを入力するだけで、AIが自動でクイズを生成します。

2026年時点ではアカウント登録なし・完全無料で使えるようになり、PDFから正解・誤答(ダミー選択肢)まで自動生成できます。QuizGenerator自体は13種類の問題形式に対応し、商用利用も無料。ChatGPT連携によるクイズ生成にも対応するなど、国産ツールとして機能が充実しています。

4. GitMind AI問題作成ツール

マインドマップツールで知られるGitMindが提供する、無料のAI問題作成ツールです。教科書・レジュメ・PDF・PowerPoint・Wordをアップロードするか、キーワードやテーマを入力するだけで、選択式・穴埋め・○×判定など複数の形式の問題を、解答・解説つきで自動生成できます。

問題形式・出力言語・設問数を自由に設定でき、作成した問題は共有リンクの発行や、PDF・Word・画像での書き出しにも対応しています。完全に日本語対応しているため、社内研修や資格対策の教材づくりにも使いやすいツールです。

5. Jotform AI Quiz Generator

フォーム作成サービスJotformが提供する、無料のAIクイズ作成ツールです。プロンプト(指示文)を入力するか、ファイルをアップロードするだけで、数分でクイズを作成できます。選択式・単一選択・○×形式に対応し、問題数・言語・問題形式を指定するだけで生成できます。

30言語に対応し、生成後はフォームビルダー上で設問の追加・削除、デザイン変更、画像の挿入などのカスタマイズが可能です。無料プランでは5つまでクイズを作成でき、それ以上は有料プランになりますが、作ったクイズをそのままWebフォームとして配布できる点が特徴です。

【比較表】無料AI問題作成ツール5選

5つのツールの対応入力・作れる問題形式・無料枠・日本語対応を一覧に整理しました。用途に合うものを選ぶ際の参考にしてください。

ツール 主な対応入力 作れる問題形式 無料枠の目安 日本語対応
Smallpdf AI問題生成 PDF・画像・Word・PPT 選択・正誤・記述 月2件まで・以降は有料(変動あり) 対応
NoteGPT PDF・動画・Web記事 選択式クイズ 無料で利用可(回数目安あり) 対応
learningBOX(QuizGenerator) PDF・URL 4択ほか全13形式 アカウント不要・完全無料 対応(国産)
GitMind AI問題作成 PDF・PPT・Word・キーワード 選択・穴埋め・○×+解説 無料で利用可 対応
Jotform AI Quiz Generator プロンプト・ファイル 選択・単一選択・○× 無料で5つまで作成可 対応(30言語)

※無料枠の範囲や機能は各社の仕様変更により変わる場合があります。導入前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

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AI問題作成で気をつけたい3つのポイント

AI問題作成ツールは便利な一方、そのまま使うと思わぬ落とし穴もあります。運用前に次の3点を押さえておきましょう。

問題の正確性は人の目で最終確認する

AIが生成する問題には、文脈や用語の誤り、ミスリードを招く表現が含まれることがあります。実際の運用では、専門担当者によるレビューや複数人でのダブルチェックなど、人の目による最終確認を必ず行いましょう。解答例・解説まで含めて整合性を確認すると、出題ミスを防げます。

無料ツールのセキュリティ・著作権を確認する

無料ツールでは、入力した教材や社内資料が運営会社のサーバーに保存される場合があります。個人情報や機密情報を含むデータの取り扱い、AIが出力した問題・素材の著作権や再利用の可否について、利用前に規約を確認しておくと安心です。

よくある失敗例と対策

AIに任せきりにすると、似たパターンの問題ばかりになったり、出題範囲外の内容が混ざったり、難易度が偏ったりしがちです。問題の種類やテーマ、難易度をあらかじめ指定して作成し、必要に応じて人力で修正・加筆することで、狙いどおりの問題に仕上げられます。

ChatGPTなど生成AIのプロンプトで問題を作る方法

専用ツールだけでなく、ChatGPTやGemini、Claudeといった生成AIでも、プロンプト(指示文)を工夫すれば手早く問題を作成できます。とくにChatGPTは2026年に自動採点までできる公式のクイズ機能が追加され、無料版でも対話しながらクイズを作れるようになりました。Geminiも無料でPDFを読み込み、選択式・穴埋め・記述式の問題を生成できます。

生成AIの強みは、作りたい問題の「テーマ・形式・数・難易度」を自由に指定できることです。以下のプロンプトは、ChatGPT・Gemini・Claudeなど主要な生成AIで共通して使えます。

そのまま使えるプロンプト例

  • 例1:「新入社員研修用に、ビジネスマナーの○×問題を5問作ってください」→ ビジネスマナーの○×クイズが5問生成されます。
  • 例2:「IT基礎知識について、3択問題を3問作成し、それぞれ解説も加えてください」→ 選択式の問題と解説がまとめて作成されます。

問題のバリエーションを増やすコツ

より実践的な問題にしたいときは、指示を少し足すのが効果的です。「下記の用語集から応用問題を出してください」「必ず一問は応用問題を混ぜてください」のように条件を加えたり、「解答例と解説も一緒に出力してください」と指定したりすると、質とバリエーションが高まります。研修・知識テスト・スキルチェックなど、場面に応じてプロンプトを使い分けるのがコツです。

ChatGPTで試験問題が作れるプロンプト集を無料ダウンロード

企業の研修・採用試験・検定試験の現場でよく使われる5つの出題パターン(選択式・○×・穴埋め・記述式・ケーススタディ)を、そのままコピペして使える日本語のプロンプト集にまとめました。「新入社員向けに○×問題を10問作りたい」「ケーススタディ形式の応用問題が必要」といった場面で、指示文を考える手間なくすぐに使えます。以下のフォームから無料でダウンロードいただけます。

プロンプト集を無料ダウンロードする

本格運用にはオンライン試験システム「WisdomBase」

WisdomBaseの資料ダウンロード

無料ツールや生成AIで問題作成の便利さを実感した後、「作った問題を配信して、採点や成績管理まで一元化したい」という段階になったら、オンライン試験システムの導入が選択肢になります。

WisdomBaseは、株式会社シェアウィズ(本メディアの運営企業)が提供するオンライン試験システムです。研修・検定・資格試験・採用試験など、法人の幅広いニーズに対応します。

  • 多様な問題形式:選択式・穴埋め式・記述式などに対応
  • ワンストップ運用:問題の一元管理から配信・回収・自動採点・成績分析まで完結
  • 細かな設定:受験者ごとに制限時間・受験回数・合格基準などを設定可能
  • 高いセキュリティ:厳格な本人認証や不正防止機能を標準搭載
  • スケーラビリティ:少人数の社内テストから大規模な検定試験まで対応

ChatGPTや無料ツールで作った問題をWisdomBaseに取り込んで運用することもできます。社内認定や外部検定のデジタル化を進めたい場合は、まずは資料ダウンロードやお問い合わせから、具体的な運用イメージをご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

AI問題作成ツールは本当に無料で使えますか?

多くのツールが無料から使い始められます。ただし「1か月あたりの作成回数に上限がある」「無料版では書き出しができない」など、無料枠の範囲はツールごとに異なります。継続的に多く作る場合は、有料プランや本格的な試験システムの検討がおすすめです。

作った問題はそのまま社内テストに使えますか?

たたき台としては十分実用的ですが、そのまま使うのは避け、必ず人の目で内容の正確性を確認してください。用語の誤りや難易度の偏りがないかをチェックし、必要に応じて修正・加筆することで、安心して出題できます。

無料ツールと有料の試験システムはどう使い分ければよいですか?

問題を「作る」だけなら無料ツールや生成AIで十分です。一方で、作った問題を「配信・採点・成績管理」まで一元化したい、本人認証や不正防止が必要、といった段階では、WisdomBaseのようなオンライン試験システムが適しています。まず無料ツールで試し、運用規模が大きくなったら専用システムへ移行するのが現実的です。

まとめ

AI問題作成ツールを使えば、これまで時間のかかっていたテスト問題づくりを大幅に効率化できます。改めて要点を整理します。

  • まずは無料のAI問題作成ツールで、AIによる問題作成の便利さを体感する
  • ChatGPTなどの生成AIも、プロンプト次第で幅広い問題を作成できる
  • 本格的な配信・採点・管理が必要になったら、WisdomBaseのようなオンライン試験システムを検討する

無料ツールと人の知恵を組み合わせれば、研修・試験運用はより効率的になります。まずは自社の教材に近いツールから、できるところで試してみてください。