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【最新】昇進・昇格試験の一般常識問題出題傾向と対策を解説!

【最新】昇進・昇格試験の一般常識問題出題傾向と対策を解説!

昇進・昇格試験で頻出の「一般常識問題」…一般常識といっても範囲が広すぎて、何から学べば良いかわからない方も多いでしょう。

この記事では、昇進・昇格試験における一般常識問題の傾向と対策について解説します。実際に出題された問題をもとに解説するため、より試験のイメージを掴めますよ。

これから試験を受験される方はもとより、試験を実施する担当者の方にとっても参考になる内容となっています。ぜひ最後までご一読ください。

昇進・昇格試験|一般常識問題の傾向

日本経団連出版の『昇進・昇格試験実問集』を参考に、大手30社の出題傾向を調査しました。その結果、昇進・昇格試験における一般常識問題は、概ね以下4種類のうち、いずれかを組み合わせて出題する傾向が見られました。

  • 時事・経済問題
  • 国語に関する問題
  • 英語に関する問題
  • 社内の一般常識

一つ一つ実例を引用しながら解説しますね。

時事・経済問題 

最も出題傾向が高かった分野は時事・経済問題です。業界的に関連性が高い話題を中心に出題する傾向が見られました。例えば、クレーン車の製造大手・株式会社タダノの昇格試験ではオフロード法・道路法などが設問に挙げられています(2009年時)

出題形式は記述式・選択式と会社によってさまざまです。10種程度の語群から3問程度を選択させ説明させる会社があれば、13種の語句それぞれに合致する説明文を選ばせる形式で出題する会社もありました。

昇格・昇進候補である人材が、

  • 世間に目を向けて情報収集をしているか
  • 昇格に足る知識を備えているか

こうした点を見極める目的で出題しているのでしょう。

国語に関する問題 

国語に関する問題は、概ね以下の内容で出題されていました。

  • 漢字の書き取り
  • 漢字の読み
  • 四字熟語の書き取り
  • 四字熟語の意味
  • ことわざの意味 など

実際に出題された問題を見てみましょう。お菓子の製造メーカーの株式会社モロゾフでは下記のような問題が出題されています。

1.下線を引いた部分を漢字で書きなさい。

彼女は イシ 薄弱な人だ
亡き父の イシ を継ぐ

良書を スス める
酒を スス める

暗殺を ハカ る
血圧を ハカ る

2.次の四字熟語を正しく直しなさい。
※一文字のみ修正 例)四面楚加→歌

1.虚心胆懐 (      →      )
2.朝令暮回 (      →      )

引用:『昇進・昇格試験実問集』P192より一部抜粋

デジタル世代は文章を読むことも書くことも減っています。上記の設問を見てドキッとされた方は、漢字問題対策が必要になってくるでしょう。

演習には下記のサイトがおすすめですよ。スキマ時間に利用してみてはいかがでしょうか?

英語に関する問題 

グローバル化が進む現代において、昇進の条件に英語力を求める企業も増えています。先にご紹介した株式会社タダノでは、筆記試験で英会話の穴埋め問題を出題しています。
内容は電話応対シーンでの英会話。

利光は外出しております
Mr.Rikou is  (         )  of  office.

後ほど利光より電話を差し上げます。
Mr.Rikou will  (    )   your a call later.”

引用:『昇進・昇格試験実問集』P58ページより一部抜粋

タダノの場合は中学基礎英語レベルの出題でしたが、難易度は会社によってまちまちです。
過去にどのような問題が出たのか、難易度はどの程度だったかを、過去の試験経験者にヒアリングしてみましょう。

社内の一般常識 

世間一般的な常識を問う問題に加えて、社内の一般常識を問う企業も多く見られました。
社内の一般常識の問題例は以下の通りです。

  • 経営理念
  • 今後の経営方針
  • 創業者の名前
  • 自社の環境方針指針
  • 社史 など

経営方針や社長の訓示を虫食い問題で出題させる企業が数多く見られました。普段何気なく読む社内報にも、昇進試験に繋がる話題が掲載されているかもしれません。

昇進・昇格試験を控える方は、常にアンテナを立てて情報収集に当たりましょう。

一般常識問題に強くなるための対策方法は?

一般常識問題対策には、以下の方法で勉強を進めると効率良く学べます。

  • 出題傾向を探る
  • 新聞を読む
  • 日経キーワードを読む
  • Webサービスを活用する

出題傾向を探る 

同じ役職に昇格した方に、どんな問題が出題されたかヒアリングをしましょう。できれば、昨年・一昨年、できたらそれ以前の情報も得られたら、さらに傾向を掴みやすくなります。
同じような問題が毎年出題されていれば、重点的にその傾向に合わせた勉強を進めましょう。ヒアリングの際には勉強の進め方も確認すると、なお効率が良くなりますよ!

出題科目を闇雲に1〜10まで学ぼうとしても限界があります。忙しいビジネスパーソンにとって勉強時間は限られていますから。傾向を探り、ある程度ヤマをはることも試験対策のポイントと言えます。

新聞を読む 

新聞を読むことを習慣づけましょう。上の役職を目指す者が世の動向に疎くては、会社を支える存在にはなれません。

会社で購読している全国紙や日経新聞はチェックが必須です。時間的に全紙面を読むのが難しいなら、新聞一面のコラム欄を読むだけでも時事問題対策になりますよ。

  • 朝日新聞なら「天声人語」
  • 毎日新聞なら「余録」
  • 読売新聞なら「編集手帳」
  • 産経新聞なら「産経抄」
  • 日本経済新聞なら「春秋」

500字程度にわかりやすくまとめられているので、より気軽に読めます。

また、業種に関わる話題を探して読む工夫も大切です。業界の専門誌なども定期的にチェックされることをオススメします。
図書館に行けば、新聞のバックナンバーなども無料で読めます。まとめて情報を拾うには最適ですね。

キーワード本を読む

「試験まで時間がない!」「じっくり新聞を読み返すなんて無理!」なんて方には『日経キーワード』がおすすめ!日経キーワードとは、その年のニュースや時事問題を”キーワード”を切り口に解説する本です。毎年12月に出版されます。

この本を読むだけで直近の時事問題を網羅的にマスターできるので、昇進・昇格試験前に活用する方も多いようです。一冊手元に置いてみてはいかがでしょう?

Webサービスを活用する

通勤時間や昼休憩時などのスキマ時間には、下記のWebサービスから知識をインプットしましょう。

先の章でご紹介した”一般常識一問一答.com”は、クイズ形式で一般常識を学べるサイト。クイズジャンルは幅広く、”政治/公民&政経クイズ”だけで35ジャンル揃っています。

政治・経済から四字熟語や英単語まで幅広く学べるのはもちろん、「時事問題」のカテゴリを選ぶと、月ごとの時事問題メニューを選択できるようになっています。日々情報が更新されていくため、常に新しい情報に触れられる点も魅力的です。

また、ながら勉強にはYouTubeの聞き流し学習が有効です。おすすめは下記の動画。ゆっくり端的に読み上げてくれるので、落ち着いて内容を覚えられるでしょう。
家事をしながら、スキマ時間など…繰り返し聞いて、試験勉強の一助としてください。

 

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  • 制限時間や合否判定、部分点設定も可能
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