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【最新カンニング対策研究】英検S-CBTのカンニング対策って?

英検S-CBTのカンニング対策

学生から大人まで、数多くの英語学習者が受験する英検。筆者が学生の頃は会場受験のみでしたが、昨今のDX推進の流れを受け、現在は英検もオンラインで受けることが可能になっています。

そこで気になってくるのがカンニング対策。オンライン環境下では、何も対策をしなければペーパーテストに比べてカンニングをしやすくなるのは必然…果たして、英検S-CBTではどんな対策がされているのでしょうか?

今回は、英検S-CBTのカンニング対策を徹底解説します!さらに、英検S-CBTの概要や英検でのカンニング事例も併せてご紹介します。

英検S-CBTって?

カンニング対策の前に、オンライン版英検・英検S-CBTについて解説します。

英検S-CBTは、スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4つを1日で測ることのできるオンライン試験です。従来の会場受験型の英検では、一次試験の合格者のみが二次試験に進むシステムであるため、「結果が出るまでに時間がかかる」「試験のために2日予定を空けなければならない」という問題点がありました。

しかし、英検S-CBTの誕生により試験自体が1日で終わるだけでなく、合否がわかるまでの時間も短縮され、忙しい社会人にもチャレンジしやすい試験となりました。

試験の実施日・受験場所

試験は原則毎週土日に行われます。ビジネスパーソンにとって、受験可能日が多いのも予定を合わせやすく嬉しいポイントですね。

ただし、オンラインテストといっても自宅やコワーキングスペースなど好きな場所での受験はできず、受験場所は全国86ヶ所にあるテストセンターとなります。

リスニング・スピーキングはヘッドセットを使用

リスニング試験はテストセンターで用意されているヘッドセットから流れてくる音声を聞いて解答。スピーキング試験はヘッドセットに声を吹き込む形で解答します。

従来の会場試験の場合、周りの雑音がうるさく聞こえづらかったり、座る場所によっては聞こえ方が変わってしまったりということもありますが、ヘッドセットを利用することでこれまでよりも聞こえてくる音声に集中して試験を受けることができるでしょう。

また、スピーキングに関しても対面式で目の前に面接官がいると緊張してしまい、本来の実力が出せないという人はCBTの方が結果を残せるかもしれませんね。

ライティングはキーボード入力か手書きが選べる

ライティングの解答形式は、PCでのキーボード入力か、紙の解答用紙への手書き入力かが選択可能。タイピングが苦手な人は、解答方法を選べるのはうれしいですね。

こちらの動画では、英検S-CBTを受験した方が実際の受験環境についてお話されています。興味のある方は御覧ください。

英検でのカンニング事例

CBT試験のケースではありませんが、2017年に英検でカンニングがされたことがありました。

不正が発生したのは、兵庫県にある明石市立明石商業高校。このケースでは、英検を運営する日本英語検定協会の規定通りに試験監督を置いておらず、試験監督が不在の際に2名の生徒がカンニングをしてしまったそうです。

他の生徒からの情報により不正が発覚し、試験結果は有効とされましたが、採点の結果として不合格でした。カンニングをした生徒にはもちろん非がありますが、規定通りに試験監督を置いていなかった学校側にも問題があり、生徒の不正への誘惑に負けてしまった弱い気持ちと学校側の不備が招いた事例と言えるでしょう。

こちらの動画では、予備校で模試の試験監督をしていた方が「カンニングはすぐにわかる」と話しています。試験監督がいる場合もいない場合も不正はしないのが一番ですね。

英検S-CBTのカンニング対策

先述の通り、英検S-CBTはテストセンターで行われています。そのため、英検S-CBTのカンニング対策も、テストセンターのカンニング対策と同水準のものとなっています。

公的身分証での本人確認

事前に、替え玉受験防止のために本人確認が実施されています。顔写真つき身分証の1枚の提示が求められます。顔写真なしの身分証の場合は2種類の提示が必要となります。

パーテーションで区切られた試験室

試験室は、コンピューターのある席ごとにパーテーションで区切られているか、モニター間が1.2mの間隔を取って配置されています。そのため、友人と隣同士で答えを教え合ったり隣の人の解答を覗いたりということ自体、難しい環境といえるでしょう。

試験監督の監視

試験中は以下3つの方法により監視されています。

  • 監視カメラでの監視
  • 室内での試験監督による監視
  • 室外からの窓ガラス越しの監視

ここまで徹底した監視体制が敷かれていると、不正行為をするのは至難の業ですね!無論、このブログを読まれていて、様々なカンニング発覚の顛末を知っている皆さんは、そのような邪な気持ちを起こすことはないかとは思いますが。。。

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